GitHub使い方まとめ

Information

version date memo
0.1 2013/03/24 first creation
1.0 2013/08/18 外観修正

概要

GitHubのアカウントを作成したので、使い方を備忘録的に簡単にまとめる。

環境

Ubuntu 12.04

使い方

基本的に下記リンクの簡単なまとめ

gitコマンド
apt-get 等でインストールする。
$ sudo apt-get install git
$ sudo apt-get install github-cli
リポジトリ作成
  • GitHub上の「New repository」でリポジトリ作成
  • ローカルのリポジトリディレクトリも作成
  • (注意) pullした際に取ってくるのは、このリポジトリ以下のファイル/フォルダ群なので、GitHub上のものと同じ名前にしておくと良い
    リポジトリ初期化
    ローカルのリポジトリを初期化する。
    git init
    
    リポジトリエイリアス
    コマンドからリポジトリの更新を行う際に、エイリアスを設定すると便利。
    # ユーザ名、リポジトリ名は適時変更の事
    git remote add <エイリアス名> https://github.com/ユーザ名/リポジトリ名.git
    # 尚、<〜>のカッコは入力する必要なし。
    
    リポジトリを取ってくる(pull)
    GitHub上のリポジトリからファイルを取得する。
    # ブランチ名は、ブランチを切っていない場合は、masterを入れる	
    git pull <エイリアス名> <ブランチ名>    
    
    コミット
    GitHub上のリポジトリにローカルファイルを追加・更新する。
    # コミットするファイルを追加      
    git add ファイル
    # Addしたファイルのコミット
    git commit # コメントなし      
    git commit -m "コメント" # コメント付き
    git commit -a # 全部コミット(新規ファイル以外)      
    # サーバに送る
    git push origin master
    
    パスワード
    毎回パスワードを入力するのは面倒。下記のサイトを参考にして、省略する。
    http://qiita.com/usamik26/items/c655abcaeee02ea59695http://qiita.com/usamik26/items/c655abcaeee02ea59695
    以下を入力して、タイムアウトまでパスワードを保存するように設定する。
    $ git config --global credential.helper cache
    ログ(ハッシュ値)
    ログ(ハッシュ値)の取得方法
    # とりあえずハッシュ値表示	
    git log --pretty=format:"%h : %s"	
    

    ここ参考:Git - コミット履歴の閲覧

    変更を戻す
    過去のコミット地点に戻す。
    # コミット毎にハッシュ値が設定されるので、戻したい時点のコミットのハッシュ値を指定する
    # ハッシュ値は%hで表示される簡略の方でリセットできる	  
    git reset --hard ハッシュ値