2012-02-25 ラムダ計算まとめ Lambda 温州蜜柑 概要 ラムダ式の定義 BNFによる定義 前提) 記号 identifier = {a,b,c,...,x,y,z,...} 1) ::= 2) ::= (λ.) (ラムダ抽象) 3) ::= () (関数適用) where, identifierは可算無限集合(自然数集合Nと濃度が同じ集合) 集合による定義 Vを可算無限個の変数の集合とする。 ラムダ式(lambda term)の集合とは、次の条件1)〜3)を満たす最小の集合Λのこと。 1) 2) (ラムダ抽象) 3) (関数適用) 参考リンク Wikipedia(ラムダ計算 - Wikipedia) 住井 英二郎氏(pdf)(http://www.kb.ecei.tohoku.ac.jp/~sumii/class/keisanki-software-kougaku-2005/lambda.pdf) 武市・胡氏(pdf)(Mathematical Structures in Computation Models) 高橋 正子(計算論 計算可能性とラムダ計算 (コンピュータサイエンス大学講座)) ラムダ計算基礎文法最速マスター - 貳佰伍拾陸夜日記